リノベ

【体験談】リフォーム初心者必見!リショップナビでキッチンの見積もり依頼してみた話【PR含む】

どみ子
スポンサーリンク

はじめに

当時、築20年以上の中古マンションを約10年前に購入。購入時は床と壁がキレイになった状態でしたので、経年感はあるものの生活する分には問題ないと思っていました。

けれども、暮らすうちにと水回りの古さや動線などの効率が悪いのでリフォームをするか躊躇していました。

しかし、子どもが小さくて部屋を汚されるのが心配だし、何よりも費用がどれくらいかかるのか全然分からない!夫が単身赴任になり、また引っ越しするかもしれないし…なんて、いろいろ考えすぎて、結局何もせずに時が過ぎていくばかりでした。

でも、やっぱりキッチンが使いにくい!キッチン収納が扉式で、しかも扉が古いく、片方がネジが外れて開閉しにくくなっていました。

そこで、一念発起してリフォーム費用を見積もりしてみようと思ったのです。この体験談はフルリノベをする前の、数年前の出来事になります。

私の体験談になるので、あくまでも参考程度に読み進めて見てくださいね!

*本ページはプロモーションが含まれています。

リフォームの見積もりはどこに頼んでよいかわからない

リフォームの見積もりって、なんだか敷居が高く感じませんか?

一度お願いしたら、ずっとしつこく勧誘されるんじゃないかとか、悪徳業者に当たったらどうしようとか、不安がいっぱい。

特に、夫が単身赴任中で私ひとりの家に怪しい業者が来るのも心配でした。

リフォーム業者のWEBサイトを見ては、なんとなくの相場感を見るだけ。

本当の費用はいくらなのだろう?とモヤモヤするばかりでした。

リフォーム一括見積もりサービスを知る

そんな時に見つけたのが「リショップナビ」というリフォームの一括見積もりサービス。

引越しの見積もり業者みたいな仕組みで、登録しているリフォーム業者が物件の近くにいれば見積もりに来てくれるんです。これは便利だと思い、早速お願いすることにしました。

キッチンの設備の入れ替えと廊下、LDKの床のリフォーム費用を見積もり依頼することにしました。なんといっても、一番困っていたのはキッチンでしたから!

対面キッチンとかしたいなとか夢を描いていました。

リショップナビを選んだ理由

リフォームの一括見積もりサービスはいくつかありましたが、私がリショップナビを選んだ理由は安心感です。

  1. 多くの方が利用していること
  2. 見積もり依頼が無料
  3. リフォーム業者の登録には審査がある(信頼できる業者ということ)
  4. 最大5社まで見積もり依頼ができる
  5. 安心保証:前払金支払後にリフォーム業者が倒産した場合の前払金等の返還保証

特に安心保証が一番の決め手でした。

悪徳リフォーム業者がいる中、小さな工務店レベルの会社はすぐに倒産する可能性もあるため、リショップナビの信頼性がとても魅力的に感じました。

リショップナビに依頼

リショップナビのサイトでリフォームのおおよその相場を確認できましたが、現地調査しないと「できること」「できないこと」がわからないので、思い切って見積もりを依頼しました。

操作は簡単で、登録後すぐにリショップナビからメールと連絡がありました。

電話で困りごとやリフォーム箇所を伝え、その後2社から連絡があり見積もりに来てもらうことになりました。2社とも聞いたことのある大手の会社でした。

リショップナビで一括見積もり後の現地調査と見積もり

2社訪問があり、1社目のA社は訪問後、ざっくりとした予算感を教えてくれました。

私は最初から「リフォームを急いではいないけど、どれくらい費用がかかるか知りたいので依頼した。予算内(200万位)であればお願いするかもしれない」と伝えていたので、A社はリフォームの見込みが低いと感じたのかざっくりな説明でだったので金額ももう覚えていません。

あしらわれた感じでした(A社の方が無駄足だったと思われたかもしれません。)

2社目のB社は女性1人で訪問。大丈夫かな?と思ったら、きちんと採寸してこちらの悩みも聞いてもらいました。

女性の一次対応のスタッフの方だと思ったら、どうやら職人さんでした。

LDKの横が観音開きの扉で仕切られている和室を繋げたい場合の費用など、具体的なこともしっかり聞けました。

また「この場合これをすると割高で、割安の施工方法これです」などとても細かく教えてくれました。

そして、元々ある物件をなので実際工事をしたら、「ガス管の移設ができない」や「床をめくってたら、補修が必要で見積もりよりも費用が発生する場合もある」と想定されることも説明してもらえ、現地調査の重要性を実感しました。

その後、見積書が届き確認したところ、I型キッチン設備の取り替え(キッチン形はそのまま)と12畳のLDK床と廊下床の張り替えで約180万円でした。

その時は妥当な額かはわかりませんでしたが、今すぐリフォームをするというよりも現地調査に来てもらい、希望のリフォームの費用を知ることが目的だったため、リフォームは依頼せずに終わりました。

リショップナビの見積もりは適正価格だった

見積もりから半年後、マンションの理事長さんとエレベーターで会いました。理事長さんはインテリアや掃除が好きで、リフォームについてもよく話していました。

久しぶりにお会いすると、キッチンをリフォームされたとのこと。

キッチンはクリナップのラクエラシリーズで、限られたスペースを有効活用したくて、オプションを沢山付けたそうです。リフォームの総費用は聞けませんでしたが、キッチンだけで180万円ほどかかったとのこと。

私が見積もりをお願いしたB社の見積もりを思い出しました。

キッチンのグレードは低めのリクシル製のシステムキッチンでしたが、LDKと廊下の床も含めて180万円だったので妥当な金額であったことをここで確認できました。

そして、B社にはあんなに丁寧に対応してもらったのだから、本当にリフォームをお願いするとなれば、B社にお願いしたいなと思ったのです。

リショップナビは信頼できる会社だった

結局、見積もりだけお願いし、相場を確認しただけの私。

現地調査がどんなものかも確認でき、リフォームは依頼しませんでしたが、有益な情報を得ることができました。

見積もりをお願いしてお断りの電話を入れた際も、特にしつこく引き止められることはありませんでした。

リショップナビは最大5社まで見積もりできるそうですが、地域によっては私のように2社になることも。

関東や関西などの都市部では業者もたくさんありそうなので5社の見積もりは可能かもしれませんね。

中古マンション購入後にリフォームやリノベーションを迷っている方や、水回りの買い替えを考えている方には、相見積もりができるリショップナビは相場確認にとても有効だと思います。

中古マンションを購入した際は、近隣住民もリフォームしている可能性もあるので、近所の人と仲良くなれば私のようにリフォームされたお部屋を見せてもらえないかなど、聞いてみるのも一つの手ですよ!

理事長さんとの水漏れ事件はこちら↓



ランキングに参加しております。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ にほんブログ村 住まいブログ リノベーションへ リノベーションランキング
スポンサーリンク
ABOUT ME
どみ子
どみ子
40代 ワーママ
40代でリノベした1児のワーママ 片付けが苦手→断捨離が好きなシンプリスト 「中道の精神」を意識し精進中
<保有資格> ・整理収納アドバイザー1級 ・宅地建物取引士

記事URLをコピーしました